日教組初代代表=羽仁五郎(マルクス主義歴史家、革新系参議院議員)

1945年12月の連合国軍最高司令官総司令部(SCAP)の指令に基づき、全教(全日本教員組合)・教全連(教員組合全国同盟)などの教員組合が発足。
日本国憲法の公布(1946年11月)/施行(1947年5月)・教育基本法制定(1947年3月)に呼応して、全教・教全連などが、1947(昭和22)年6月、日本国憲法/教育基本法の理念普及と、階級闘争を運動方針とする統一的な教員組合として日教組を結成。
マルクス主義歴史学者の羽仁五郎が代表に就任。 ⇒ 参考 GHQの占領政策と影響
「 階級闘争 」「 抵抗教育 」「 革命運動 」を実践し、 日本の国号と天皇・日の丸・君が代への反対運動 を行う。
学童/学生に「 平和教育 」を施し、 自虐史観 を刷り込む。

「広く全日本および全世界の労働者農民諸君と手をたずさえて我国に残存するあらゆる悪秩序と闘い、これを徹底的に打破して、豊かな民主主義教育・文化の建設に邁進することを厳粛に誓う」
(1947年、日教組結成大会での宣言)

「一人々々の組合員が 自らのプチブル的傾向を脱皮し教育界に温存されている封建的残滓を打破して階級的立場を明確にし、分会、地区、府県、地域、中央へと日常闘争を進める ことによって初めて日教組の組織は強化されるのである」(1949年、日教組第五回定期大会の運動方針)

「日本教職員組合の運動方針には『 教育労働者として階級的立場を明らかにして闘う 』と書いてありますが、われわれはそのように、日本の貧しい人々、つまり、労働者の側に立って、日本の横暴な資産階級のわがままと闘うのであります」(1953年、日教組のパンフレット『新しく教師となった人々に』)

日教組が発足する前年の1946年から約十年間は、過激な自虐贖罪教育が行われた時期で、この期間に学童/学生期間を過ごした者は、現在に至るも非常に偏った反日的思想傾向を持つとされる。

自社55年体制がスタートした、1955(昭和30)年頃から教育正常化運動が始まり、ようやく日教組の横暴に歯止めがかかったが、その影響力は現代に至るまで長く続いている。

日教組を支援している過激派は極左思想

日教組を支援している過激派は極左思想を持った犯罪集団です。

全日本学生自治会総連合(全学連)
日本の学生自治会の連合組織のことである。略して全学連(ぜんがくれん)。
全学連には、民青系・中核派系・革マル派系・革労協現代社派系・革労協赤砦社派系の5団体が並存している。

革命的共産主義者同盟全国委員会(中核派)
日本の新左翼集団である。通称中核派(ちゅうかくは)。
「反帝国主義・反スターリン主義の旗のもと 万国の労働者団結せよ!」をスローガンに、マルクス・レーニン主義を掲げ、暴力革命による日本革命・世界革命の達成と共産主義社会の実現を目指して数々の赤色テロを行い、活動家や警察官、民間人を殺害・負傷させている。

日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派(革マル派)
日本の新左翼(革共同系)の過激派である。通称革マル派。
中核派との内ゲバ殺人や盗聴などの反社会的な非合法活動で知られている。

革命的労働者協会(社会党社青同解放派)
日本の新左翼系過激派集団(社青同系)。略称は「革労協」。
革労協は内ゲバ殺人や放火などの反社会的な暴力活動(爆弾を使用し警察官を殺害するなどテロリズムに近い)で知られる。
最近でも、主流派(現代社派・狭間派)と反主流派(赤砦社派・木元派)の内ゲバが99年~04年に行なわれ死傷者を出している。
革命的労働者協会(解放派)
日本の社青同系新左翼党派。1999年、革命的労働者協会(社会党社青同解放派)と分裂して結成された。
通称、赤砦社派。木元派、山茂派とも言う。現代社派との内ゲバや飛翔弾(ひしょうだん)発射事件で知られる。

<過激派指名手配犯人>
中核派指名手配犯人 ・革労協指名手配犯人

日教組

日教組は「教師は聖職」というのを否定したんですね、「教師は労働者」だ、と。
全部が全部という訳ではありませんが、昭和20年代末期には「生徒を人質にとる」と批難されるような極端な思想教育が一部にあったのは嘘ではありません。

今のわが国の公教育の荒廃を招いたのは紛れもなく日教組ですよ。

教育現場に政治を持ち込んだんですから。「社共代理戦争」などといわれてね、、。

それまでの教育は儒教が基本になっていました。日常の生活でも学校の教育でも儒教的精神が元になって、年長者を敬い、自らを律し、他者に寛容の精神が重視された教育でした。

しかし、日教組は本来、組合活動ができない公務員でありながら、組合を結成し、自らの権利だけを要求し、義務を果たさず、儒教的な考えを衰退させて行きました。

その結果、現代に於いて、権利のみを主張し、義務を果たさない人間、責任を他人に転嫁する人間、自分が常に被害者であり、加害者は他にいるという考え方をする人間が増えてきたように思います。

日教組に勢力があった、1969年あたりと上記のような考え方をする人間が増えたきたように私自身は感じます。

日教組の一部組合員が「秩序を破壊して無責任な体制を先導した」のは否定できないと思います。

国旗や国家を否定する教育をする教師もいます。教えられた生徒も染まります。小学生が国旗を掲揚した校長にむかって「自分たちの気持ちを傷つけたことについてあやまってほしい」などと言うのは、やはり影響があるのではないでしょうか。(国立二小学校)
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いわゆる左翼的といわれる主張です。
しかし自分の国を悪く教えることって他の国ではありえるんですかね??

「日本を愛する」と言うと、それを右翼的だとし『視野の狭いナショナリズム』と言い換える。

「親や先祖、先人を尊敬する」と言うと、それを短絡的だとし『右翼的で歴史から目を逸らしている』と言う。

「国旗・国歌・靖国をどう思うかは自分で判断する」と言うと、それを馬鹿にし『暗に、日本は尊敬できる国ではない』と自虐を推奨する。
「慰安婦の問題は解決した」と言うと、合法な上に解決済みなのを隠して、『反省しない日本の対応に被害者は今も苦しんでる』と嘘をつく。

「東京裁判は間違っていた」と言うと、歴史を否定するな、と論理を摩り替え『罪を認めないのは恥ずかしいこと』と教育する。

あしなが育英会募金の真実

就学が困難な子どもの救済を謳い「あしなが育英会」への寄付を名目に日教組は各地で街頭募金を行いました。
ところが、日教組は集まった善意の募金1億7600万円あまりのうち、1億円を 子どもの救済とは何の関係もない 日本労働組合総連合会(連合)に寄付したのです。
さらにその1億円から日教組に対して助成金として3700万円あまりが支給され (日教組にキックバックされ) 、徳島県教組は「テロ組織朝鮮総連の直接支配下にある朝鮮学校への支援金」として150万円を受け取り、県内の朝鮮学校に寄付するに至りました。
これは人の善意を踏みにじる募金詐欺と言わざるを得ない卑劣な犯罪行為であります。
しかもたいへん信じ難いことに、この犯罪集団は家庭訪問と称して、各家庭を回って募金を集めていたことが判明しました。
これは脅迫行為となんら変わりありません。もはや募金というよりは、カツアゲといった方が妥当でしょう。

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日教組はその組織力を最大限に利用、子供をエサに何も知らない親たちから募金サギを行っている。
募金サギで何をやっているか?
自分達の行動資金確保である。
そして心のふるさと=朝鮮学校つまり朝鮮総連(=北朝鮮)にまで募金を流用している。
聖職という教師の仮面をかぶったサギ集団である。
日教組の金バッチ組のやりたい放題はいい加減にして欲しいものである。
金バッチはどうして手に入れるか?それは教師研修=一年間研修=北朝鮮研修。となるわけである。
同僚教師にも何処で研修しているかわからないようになっている。
一年間の研修を終えたら必ず他校に異動するからである。
ギンギンのスパイになって帰国するのである。